ピンとひらめく

自然素材に触れたり、作り手から直接伝統の技術を学んだり、芸術作品と接したり。手や身体を動かすことで豊かな感性が育まれ、ピンとひらめく直感が研ぎ澄まされます。

主な企画内容

about pinto style’s planning

ひらめきのタネを育てる。

自分で見たり、聞いたり、触ったり、作ったりしたコトは手や身体がちゃんと覚えていて、ふとした瞬間にひらめきのタネとなって発芽します。
感性や直感力、審美眼が育まれ、そして日々の暮らしが豊かに感じられるようなワークショップやイベント、プロジェクト等を企画、開催しています。

草木の剪定に困っている人と、剪定作業をやりたい人とをを繋ぐプロジェクト。空き家の活用も視野に入れて活動しています。

お茶や薬湯、チンキ等に活用できる野草を採取し、加工するプロジェクト。自然の力で健康になることを目指しています。

放置竹林の竹を活用して竹ひごを作り、竹カゴやザル、バッグなどを編み上げるプロジェクト。商品化を目指しています。

つる性植物を採取し、リースの土台やカゴを編むプロジェクト。

農薬を使わず、雑草も抜き過ぎずに共存しながら自然栽培で野菜を育てるプロジェクト。

採取した蔓を土台にし、ユーカリ、ヒバやモミの香りを嗅ぎながら土台に取り付け、年末年始に飾って楽しめるリース作りを企画しました。

採取した綿からどのような工程を経て綿糸が作られるのか、昔からある道具を使って一連の工程を実際に体験できるワークショップを企画しました。

好きな本革を選んで作るがまぐち作りワークショップを企画。本格的なミシンや道具を使い、パカっと大きく開くがまぐちの魅力に迫りました。

刀鍛冶の流れを汲む職人の元、伝統的な火造りの手法で作る、包丁作りワークショップ。研ぎ方や手入れ方法なども学びました。

古来より神事には欠かせない素材である麻を使って作るしめ縄ワークショップでは、作り方のルールやその意味、理由なども学びました。

節ごえの真竹のひごだけで作ることができる、竹かごワークショップ。竹の種類による違いや、ひご作りのノウハウも学びました。

手作りの原始機の道具を使い、ストールを織り上げるワークショップ企画。藍色に染めた綿糸は暖かくて肌触りが良く、味わい深い風合いに織り上がりました。

群馬県の伝統工芸品で知られている竹皮編のワークショップを企画。竹の皮を細く割き、水に濡らして芯材に巻き付けながら編み上げていきました。

もしも電気やガスが止まってしまったら。万が一の時を想定し、災害時でも作れる料理や日常での心構えを学ぶイベントを企画しました。

こんにゃく芋を擦りおろして作る、本格的なこんにゃく作り体験を企画。出来立てのこんにゃくの美味しさを味わいました。